茶トラ猫は、明るくおちゃめで人懐っこく甘えん坊な性格
茶トラ柄の猫は「温厚で、おっとりしていて、おとなしい」
性格の猫が結構多いと言われています。
我が家のオスの茶トラ猫も、まさに、
この性格にピッタシ・・・。
子猫の時代は、ものすごく明るくて人懐っこくて、
おちゃめで元気な子猫でしたね・・・。
一般的的な茶トラ猫の性格と、
我が家の茶トラ猫の性格を記事にしちゃいます。
茶トラ猫は元気で活発!
茶トラ猫のは、活発に活動する元気なネコです。
ひとり遊びも得意で、
一生懸命に元気いっぱいに部屋中を走り回って、
飼い主さんから見ていて飽きることがありません。
茶トラ猫が大好きな事は、
飼い主さんとおもちゃで遊ぶことが
何よりも大好きです。
飼い主さんの方が先に疲れて遊ぶのを止めても、
オモチャを持って飼い主さんに遊びの
続きをせがむような行動は、結構頻繁にありますね。
特に子猫時代は、こちらの方が値を上げても
遊びの続きを要求してきます。
ただ、自分が疲れてくると突然遊びを止めて
しまうことも頻繁にありますね・・・!?
それが、さらにたまらなく愛くるしくてカワイイです。
僕が猫が好きになった瞬間と言ってもいいかもしれません。
さらに、高齢になってもその好奇心はあまり衰える事がなく、
いつも元気な姿を見せてくれますね。
茶トラ猫は甘えん坊でおちゃめで人懐っこい性格
茶トラ猫は明るくおちゃめで、
人懐こく甘えん坊な性格ですが、
この性格はオス猫もメス猫も共通した性格のようです。
我が家の茶トラ猫特有の性格ではないと思いますが、
人に対する警戒心も薄く、
家に訪問してくるお客さまにも、
すぐに慣れて明るくおちゃめな仕草をして、
お客様を喜ばしてくれます。
茶トラ猫は、飼い主の膝に乗ってきて「抱っこ」をせがむなど、
とにかく人懐っこく甘え上手な猫です。
これだけで、飼い主さんはメロメロになること請け合いです。
もちろん、訪問してくれたお客様にもすぐに慣れて、
同じような行動に出てくれるので、お客様も大喜びです。
我が家の茶トラ猫も、明るくおちゃめで甘えん坊な性格でした。
我が家の場合、ちょっと特殊な状況で、
甘える対象が飼い主だけでなく、
母親のように慕うメス犬にも、思いっきり甘えていましたね。
子猫の時から、メス犬と同じ環境で生活していたせいか、
犬に対する警戒心もまったくなかったですね。
メス犬の方も何の抵抗もなく、茶トラの子猫を受け入れ、
可愛がっていましたね。
我が家の茶トラ猫の子猫時代はヤンチャ!、性格は犬みたい?
我が家の茶トラのオス猫は、
まだ生後数ヵ月ぐらいの子猫の時に、
雨でずぶ濡れの状態でミューミューと
泣いているのを保護しました。
動物病院で検査を受けた後は、ゴクゴクとミルクを飲み、
すぐにヤンチャで活発な子になってくれました。
この子は犬か!と思うほど家中を元気に動き回わって、
毎日、刺激的な暮らしでしたね!!
実は、茶トラ猫がうちの家族になってくれた時には、
我が家にはシーズー犬がいました。
その犬は、気性の穏やかな若いメス犬で
突然現れた茶トラの子猫を我が子のように
可愛がってくれました。
子猫の方も、シーズー犬を母親の様に慕って
ジャレたり、甘えたりして、
そのうち遊び疲れると母犬のシーズー犬の
懐にスッポリと納まって
穏やかな寝顔で安心して寝入ってしまう・・・
子猫時代の茶トラ猫はそんな事が繰り返されていましたね。
まとめ
茶トラ猫の性格ですが、特に子猫時代は
「明るくおちゃめで、人懐っこく、甘えん坊」で、
大人の猫になっても
「温厚で、おとなしくて、おっとりしている」、
ほんとうに良いことずくめの猫だと僕は思います。
特に我が家の茶トラ猫は、シーズー犬が
母親代わりだったせいか、
犬のような性格の一面もある、
ちょっと特別な猫かもしれませんね・・・。
それでは以上で、
「茶トラ猫は、明るくおちゃめで人懐っこく甘えん坊な性格」
について終わります。
最後まで読んで頂き、有難うございました。