猫はなぜ可愛いのか? その理由を徹底解明!
猫がなぜこんなにも可愛いのか、
自分の感情が不思議でなりません。
猫は飼い主にもそっけない態度を
取ることがあるため、
僕はあまり 猫は好きではありませんでした。
猫が我が家の家族になる前は・・です。
それが、いつのころから猫が好きになったのか、
自分の感情の変化も交えて記事にしてみました。
もちろん、科学的な根拠なんて・・・
まったく、ありません!!
我が家のメス猫が家族になった経緯
冷たい雨の日に、
ずぶ濡れの瀕死の子猫を
見てみぬふりが出来ずに、
後先かまわず保護して、 しまった。
病院に駆け込み数日入院して、
極限に弱った状態を何とか乗り越えて
我が家に迎えた後に、感じる自分の感情!
「 何故、猫はこんなにも可愛いのか?」
が不思議でなりません。
僕が感じる猫の可愛さは、
次のような要素だと感じています。
ゴロゴロという鳴き声
この写真ではもちろん鳴き声は聞けませんが、
自分を信頼していると感じてれば、
この子は、抱っこしてあげれば、
すぐにでも 「ゴロゴロ・・・ゴロゴロ」と鳴き声をあげ、
身体をべったりと預けてくること 請け合いです。
「ゴロゴロ」は、飼い主にとって、
本当に癒される・・・たまらんぜよ・・・!
「ニャーン」という甘えた鳴き声
ツンデレな猫でも、自分の要求を主張するとき、
「ニャーン」という鳴き声をあげて、
擦り寄ってきます。
子猫の時代は、お腹がすいたり
親猫に甘えたりするときに、
この「ニャーン」という鳴き声をあげます。
しかし、大人の猫になると、
猫同士では この「ニャーン」という鳴き声をあげて
猫同士のコミュニケーションを 取ることはありません。
先日、テレビ番組で見ましたが、
大人の猫が飼い主に、して欲しい事を要求する時に、
この「ニャーン」という鳴き声をあげます。
どうも、人間と猫が共存し始めた頃から、
猫が会得した自分の要求を求めるための
行動(鳴き声)のようです。
この、「ニャーン」という鳴き声をあげ
飼い主に擦り寄ってくる行動は、
猫のと信頼関係で繋がっている感覚になり
胸がキュンとなる瞬間であります。
大きな目
この写真の子がそうであるように、
身体大きさに比較して「目が大きい」のが、
人が可愛いと感じる大きなの理由だと思います。
人間の子供も、体に比較して目が大きいと 思いますが、
この要素が可愛い→守ってあげたい
という図式があるように感じます。
まとめ
犬は好きでも、猫はちょっと・・・
という犬派だった僕が、
保護猫を迎えた時から 猫の可愛さに目覚めてしまった。
まだまだ、猫に可愛さ・魅力的なことは 沢山ありますが、 僕にとっては
- 「ゴロゴロ・・ゴロゴロ」という鳴き声
- 「ニャーン」という甘えた鳴き声
- 身体大きさに比較して「大きな目」
が、猫にハマった理由です。
この記事のタイトルと違い、
猫の可愛さの徹底解明ではありませんが、
以上で、
「猫はなぜ可愛いのか? その理由を徹底解明!」
について終わります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。