保護猫との素敵な暮らし

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冷たい雨の日に保護した野良猫が、素敵な家族に!

猫の餌の与え方、食事の回数・適正量・飲み水。ダメな食べ物!

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猫の餌の与え方、食事の回数・適正量・飲み水。ダメな食べ物!

初めて猫を家族に向か入れた場合、

猫に与える、食事の回数や適正な量が、

分かっているようで、意外と分からない

結構悩ましい問題です。

 

あまり気付かない飲み水についても、

猫の健康を維持するためには、

気を付けなければ いけないことがあります。

 

さらに、猫に与えてはいけない

食べ物の種類が、

以外と多いことに注意しなければなりません。

猫の餌の与え方・基本

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猫の餌の与え方で 一番大切で基本的なことは、

栄養バランスの取れた総合栄養食を、

適正なカロリー数で与えることです。

 

猫の餌には、

  • 総合栄養食・・バランスの取れた栄養食
  • 一般食  ・・おかず(副食)
  • 間食   ・・おやつ
  • 療法食  ・・病気等の食事療法に使われる餌

のような種類がありますが、

 

「総合栄養食」は、それだけを食べていれば

健康を維持できる栄養バランスのとれた

キャットフードのことです。

 (もちろん、飲み水も必要ですが)

 

猫はもともと一度にたくさん食べずに、

ちょこちょこと食べるのが一般的ですね。

 

我が家の猫の食べ方を観察すると、

かなり お腹がすいている時は

一気に食べる時もありますが、

通常は、小腹を満たすように

チョコチョコと食べていますね。

 

我が家の猫は「総合栄養食」と記載されている

キャットフードを与えています。

たまに、食が細くなった時に、

一般食や間食のキャットフードを

適当に混ぜてあげています。

猫の食事の回数は?

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生後6ヶ月を過ぎた猫の場合は、

1日に必要な摂取カロリー数の餌を

2~3回程度に分けて与えます。

 

グルメな猫の場合は、

同じ餌を食べ続けてくれないこともあるので、

我が家では、ウエットフードとドライフードを

適当に使い分けています。

 

ウエットフードの場合は、

チョコチョコと食べるために、

1回に与えた餌を食べきらない場合は、

そのまま放置すると餌が傷むので、

1回に与える量を少なめにしています。

 

ドライフードの場合は、

餌が傷む心配がないので、

そのまま食べきるまで放置しています。

 

朝に与えたドライフードが、

半分ぐらいしか食べていなくても、

夕方にはほとんど無くなっています。

 

体感では、ウエットフードに比べて、

ドライフードの方が、

ウンチが臭くないよう感じます。

猫に与える餌の適正な量は?

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ドライフードでもウエットフードでも、

その猫の体重から1日の摂取カロリーをみて、

2~3回程度に分けてフードを与えるのが、

良いとされています。

 

1日の摂取カロリーの適正な量は、

キャットフードの袋の裏に書かれているのもを

参考にしています。

そのキャットフードの裏面の画像が不鮮明なので、

以下に転記してみました。

猫の体重 餌のカロリー数(標準) カロリー数(最小~最大)
3.0 ㎏ 175 kcal 136~194 kcal
3.5 ㎏ 194 kcal 155~233 kcal
4.0 ㎏ 214 kcal 175~253 kcal
4.5 ㎏ 233 kcal 175~272 kcal
5.0 ㎏ 253 kcal 194~291 kcal
5.5 ㎏ 253 kcal 214~311 kcal
6.0 ㎏ 272 kcal 214~330 kcal
6.5 ㎏ 291 kcal 233~350 kcal
7.0 ㎏ 311 kcal 253~369 kcal
7.5 ㎏ 330 kcal 253~389 kcal

猫に与える飲み水は?

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食事と同じように、猫が生きていく上で、

「飲み水」も大変重要な要素です。

 

1日に必要な水分量は、通常、

猫の体重1㎏あたり50mlと いわれています。

 

水を与える容器に、

猫の唾液やフードの欠けらが入ると、

雑菌が繁殖しやすくなります。

 

さらに、床に置いた容器は

人間の生活行動によって、

結構、ホコリや猫の毛が入ります。

 

まだ容器に水が残っていても

こまめに新鮮な水と交換することは、

飼い主の大切な役割です。

 

ドライフードには、

ほとんど水分が含まれていないので、

普段の食事がドライフードが中心の場合は、

新鮮な水をいつでも飲めるようしておきます。

 

個体差もありますが、

猫が下記の様な状態の時には、

さらに たくさんの水分が

必要になる場合があります。

  • 下痢
  • 嘔吐
  • 体温の上昇
  • 多尿
  • 授乳

また、高齢な猫になると

飲む水の量が減少する傾向になるので、

水分量の多いウェットフードの割合を

増やすなどの対策が効果的です。

猫に与えては いけない食べ物!!

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人間にとって問題ない食べ物でも、

猫にとっては有害な食べ物があります。

 

以下の食べ物を与えることで、

猫の体調を崩したり、

重症化することもあるので、

十分に注意が必要です。

  • ネギ科の植物(ネギ、ニラ、ニンニク、玉ねぎ)
  • アボガド
  • ブドウ
  • トウモロコシ
  • 葡萄・レーズン
  • ナッツ類
  • ほうれん草
  • 青魚
  • 生のイカ・タコ
  • アワビ
  • スルメ
  • 練り物(ちくわ等)
  • 煮干し・海苔(塩分が強いため)
  • 生卵
  • レバー
  • 生の豚肉
  • 人間用の牛乳
  • チョコレート
  • ココア
  • 甘味類
  • お茶・コーヒーなどのカフェイン類
  • ガム(キシリトール成分配合)
  • アルコール類
  • 人間用の薬(鎮痛剤など)

 ※かなり沢山あるので気を付けましょう。

 まとめ

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猫の餌の与え方の基本は、

栄養バランスのとれた「総合栄養食」の

キャットフードを中心に与えることですね。

 

そして、与える適正量は猫の体重に比例した

カロリー数を1日数回に分けて

与えるべきだということがわかりました。

 

飲み水も こまめに新鮮な水と交換することは、

飼い主の大切な役割だとわかりました。

 

猫に与えてはいけない食べ物が

以外と多いのには驚きですが、

これも飼い主として

十分に注意しなければならないですね。

 

それでは以上で

「猫の餌の与え方、食事の回数・適正量・飲み水。ダメな食べ物は?」

についてのまとめを終わります。

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。

ハチワレ猫の性格と特徴、縁起のいい猫/悪い猫とは?

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ハチワレ猫の性格と特徴、縁起のいい猫/悪い猫?

ハチワレ猫が「縁起がいい猫」とか

「縁起が悪い猫」といわれる理由、

知ってましたか? 気になっていたので、

その理由 を探ってみました。

 

町でも見かけることができる

「ハチワレ猫」ですが、

日本に存在する猫でも2番目に多い猫

だそうです。

(日本で1番多い猫は、キジトラ猫)

 

ハチワレ猫の、名前の由来、

その性格と特徴などについても触れます。

 

この記事のTOP画像の左側のネコちゃんも、

ハチワレ猫に分類できるのではと、

私の独断ですが勝手に思っています。

 

記事の後半の方で、

何点かハチワレ猫の

画像を紹介します。

ハチワレ猫の特徴と性格

 

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「ハチワレ猫」が何故と呼ばれるようになったのか、

その名前の由来、

そして、特徴と性格について調べてみました。

ハチワレ猫の名前の由来

ハチワレとは漢字では、

「鉢割れ」または「八割れ」と

書きますが、

 

猫の顔の毛の色が鼻筋を境に

「八の字形」の2色にわかれているため、

このような読み名になっています。

 

顔の額から鼻筋にかけて

漢字の「八の字」に

分かれている顔の模様の猫を

一般的には「ハチワレ猫」といいます。

 

上記画像のネコちゃんは、

模様がはっきりしたハチワレ猫ですね。

このネコちゃんの場合は、

ハチワレ猫の特徴がはっきりとでていますが、

 

ハチワレ猫のもう一つの特徴である、

ホワイトソックス(白足袋)も見事に出ていて、

典型的なハチワレ猫ですね。

 

蛇足ですが、このネコちゃんの

目の色も綺麗な色だし、

目の表情も素敵だと思いませんか?

ハチワレ猫の特徴

ハチワレ猫の特徴ですが、

それぞれ個体差がありますが、

 

一般的な特徴しては、

  • 協調性がある
  • 生命力がある
  • 強靭な体力がある

と言われているようです。

 

家庭で家族としてネコちゃんと暮らす場合、

「協調性」があるのは、

大変うれしいことです。

 

また、家族として向かい入れる猫に

少しでも長生きしてもらうためにも、

「生命力」は大切は要素です。

 

さらに「強靭な体力」を持っている猫なら、

飼い主の方も、

そのパワーを受けて元気になれるはずです。

 

3つの特徴とも、

家族として向かい入れる猫の特徴として

大切な要素だと感じています。

ハチワレ猫の性格

ハチワレ猫の特徴的な性格ですが、

やはりそれぞれ個体差がありますが、

一般的な性格としては、

  • おちょこちょいな一面がある
  • 穏やかで賢い、しかしマイペース
  • 明るくフレンドリー
  • 活発で遊ぶのか好き
  • 人懐っこく甘えん坊

と言われています。

 

一方、個体差による性格としては、

  • 黒い部分が多い猫:「協調性が高く温和な性格」
  • 白い部分が多い猫:「賢く繊細でクールな性格」

であることが多いように感じます。

ハチワレ猫は縁起のいい猫?悪い猫?

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日本の場合、ハチワレ猫は

「縁起のいい猫/縁起の悪い猫」と

両極端の評価をされていたみたいです。

 

調べてみると、このように猫を分類するのも、

人間の勝手なこじつけによるもので、

悪い評価の場合は、猫にとってはいい迷惑ですね。

縁起の悪い猫と言われるのは?

ハチワレを漢字では「鉢割れ」と書きます。

 

ネコちゃんの頭の部分を

」に見たてて、「鉢割れ」を

「鉢が割れる=兜が割れる」と連想され、

昔の武士社会では、縁起の悪い猫

嫌われていたようです。

 

かなりのこじつけに感じますが、

大昔の武士社会の時代からハチワレ猫が存在した

証拠とも言えるのではないでしょうか。

 

ハチワレ猫に多く存在する

ホワイトソックス(白足袋)の猫は、

「白足袋」が死装束なので、

縁起の悪い猫として、

昔の日本では嫌われていたようです。

 

現代ではそのようなことは、

あまり聞きませんが!!

 

一方、欧米では 「Socks」と呼ばれ、

幸運を呼ぶ猫として

歓迎されてるようです。

ハチワレ猫は縁起のいい猫?(福猫)

一方、ハチワレを漢字の「八割れ」と書いて、

昔の商人社会では、

「八」は末広がりで縁起がよい字として、

歓迎され、ハチワレ猫も商人社会では、

縁起の良い猫として、

受け入れられていたようです。

 

同じネコちゃんでも、

「鉢割れ」と「八割れ」で

読み方を変えるだけで、

両極端の扱いになっていますね。

 

いずれも、人間の勝手な解釈だと思いますが、

ネコちゃんにすれば縁起の良い猫として、

歓迎されることがウエルカムでしょうね。

 

現代では、 「八割れ猫」を「ハチワレ猫」と

表現して 縁起の良い(福猫)ネコちゃんとして、

人間会社と共存していると思います。

ハチワレ猫の画像を何点か紹介

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上記画像のかわいい子猫ちゃんも、

ハチワレ猫ですね。

子猫は、その存在そのものが可愛いのですが、

この子の仕草は、

とっても愛くるしく感じるのは、

私だけかな?

 

さらにこの子の目の表情が、大変気に入っています。

いっぱしの大人ネコのような、

人に迎合しないぞ、

という意思を感じる目線がたまらなく、

いいですね。  

 

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上記画像のネコちゃんも

はっきりしたハチワレ猫ですね。

色はグレーの兜と白の組み合わせで なかなか、

凛とした顔立ちで威厳があり

その存在感はなかなかのものです。

 

このネコちゃんは、

やや太り気味かもしれませんね。

きっと飼い主さんに可愛がられ、

美味しい食べ物をたくさん食べた

結果でしょうか。  

 

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上記画像のネコちゃんも、

ハチワレ猫ですが黒白がはっきりしてますね。

 

純血種か雑種かわかりませんが、

愛くるしい表情と、まんまるの目が素敵です。

 

こちらのネコちゃんも、

まんまるの大きな目ですが、

先程の子猫ちゃんと同じように、

はっきりとした意思を感じる目だと思います。

まとめ

今回は、ハチワレ猫の名前の由来、

その特徴と性格を紹介し、

家族として向かい入れる猫としては、

かなり優秀なネコちゃんだとわかりました。

 

縁起が良いか、悪いかを調べてみると、

  • 八割れ猫は「縁起のいい猫」
  • 鉢割れ猫は「縁起の悪い猫」

というように、人間の勝手な解釈によって、

分類されていたようです。

 

昔は、鉢割れ猫が生まれると、

縁起の悪い猫として

捨てられていたとの話 もあるようですが、

もちろん、現代では「ハチワレ猫」と表現して、

その特徴・性格からも、

家族として向かい入れやすいネコちゃんと

思って間違いないようです。

 

それでは以上で、

「ハチワレ猫の性格と特徴、縁起のいい猫/悪い猫?」

についてのまとめを終わります。

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。

メインクーンは猫の巨人? オスは「犬のような猫」で飼いやすい!

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メインクーンは猫の巨人? オスは「犬のような猫」で飼いやすい!

メインクーンは体長が1メートルにもなる、

猫界の巨人を言われるほど大きくなる猫です。

 

しかし、その性格は一般的に

人なつっこく温厚で、

特にオス猫は「犬のような猫」と

言われるほど飼い主さんと

行動を共にすることが好きな猫です。

 

メインクーンは猫界の巨人?

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メインクーンは、骨太な骨格で、

どっしりとした体格と、分厚い毛が特徴の

猫界の巨人と言われるほど 大型の猫です。

 (もちろん個体差はありますが?)

 

体長が1メートルにもなる猫がいて、

一般的にはメス猫よりオス猫の方が、

大きくなる傾向のようです。

 

耳には多くの毛が生えて

しっぽも長くふさふさとしています。

 

身体も冬の寒さに耐えられるように

厚い被毛に包まれ、

肉球のあいだにも毛が生え

雪の中でも滑らないようになっている

という特徴を備えています。

 

以上ように、メインクーンの特徴は、

大きな身体とフサフサとした体毛を備え

雪上でも滑らない足裏を備えていることから、

雪が多く寒い地方では

抜群の適応性がありますね!

 

しかし、この特徴は裏を返せば

夏が暑い地方では

なかなか暮らしていくのに

苦労することになりますね!?

 

最近は家の中で猫を飼う

ケースが多いと思いますが

夏はしっかりとエアコンを効かせて

メインクーンのすごし易い環境を

準備してあげることが大切になりますね。

メインクーンのオスは「犬のような猫」で飼いやすい!

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メインクーンは、飼い主に忠実な猫ですが、

特にオス猫はメス猫と比較して、

その忠実な性格が特徴で、

喜怒哀楽もわかりやすく、

 

人懐こいところも犬っぽいといわれる特徴で

メインクーンのオス猫は

「犬のような猫」と言われ

とっても飼いやすい猫だと言えます。

 

飼い主と一定の距離を保ちながら

生活するのが、猫の一般的な特徴ですが、

メインクーンのオス猫は

人が好きなだけでなく、

ほかのペット(犬など)や

子供とも仲良くでき、

 

家に来るお客様とも愛想よく

接することができる、

本当に飼いやすい猫です。

 

メインクーンは猫の中でも

賢い猫だと評判ですが、

訓練次第では、犬のように

投げたボールを取って戻ってくる

そんなことも出来る猫です。

 

こんな素敵なメインクーンのオス猫、

是非飼ってみたいですね!?

メインクーンのメス猫はクールな性格

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一方、メス猫の方は、単独での行動を好み

独立心が強くオス猫より活発で

よく動き回ることが多い傾向にあります。

 

極めて猫らしい性格といえるのが、

メインクーンのメス猫です。

飼い主に忠実な部分はオス猫と同じですが、

オスに比べてやや気まぐれでクールだと言えます。

 

メス猫は、感情を表に出すことが少なく、

飼い主とおもちゃなどで遊ぶ頻度も、

オス猫と比較すると少なめのようです。

 

裏を返せば、メインクーンのメス猫は

自立心が強いので、手間がかからないとも言えます。

 

ただし、少し神経質な傾向があるため、

ストレスを溜め込みがちなので、

その傾向を読み取って飼い主が

気を配って付き合ってあげる

必要が あると思います。

 

メインクーンのメス猫と相性のいい飼い主は、

  • 猫らしいクールな性格の猫が好き
  • 静かに寄り添ってくれる猫が好き
  • おとなしい猫が好き

という人は、 メインクーンのメス猫とゆるく付き合えます。

まとめ

メインクーンは骨太な骨格で、

しっかりとした体躯と、

分厚い毛が特徴の、

猫界の巨人と言われるほど

大型の猫だと分かりました。

 

さらに、メインクーンのオス猫は、

飼い主に忠実で、飼い主と遊ぶことが

大好きな「犬のような猫」と言われ

とっても飼いやすい猫だと分かりました。

 

猫好きの人なら、一度は飼ってみたい猫の

候補にあげたいですね?

 

それでは以上で、

メインクーンは猫界の巨人? オスは「犬のような猫」で飼いやすい!」

について終わります。

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。

マンチカンは猫界のダックスフント?可愛くて飼いやすい猫!

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マンチカンは猫界のダックスフント?可愛くて飼いやすい猫!

マンチカンという猫ちゃんですが、

足が短くて、まるで犬のダックスフントのようです。 

 

マンチカンという猫は

ちょこちょこと短い足で歩く姿が

ほんとに可愛らしくて、

 

多くの人の心を奪っているためか、

猫のなかでも人気がどんどん上昇しています。

 

マンチカンのことがもっと知りたくて、

魅力や特徴などについて調べてみました。

マンチカンは猫界のダックスフント

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マンチカンは胴が長く・足が短い

のが 特徴の猫ですが、

犬種でいえばコーギーダックスフント

思わせることから

猫界のダックスフントとも

称されています。

 

但し、 足は短くても その筋肉は発達しています。

従って、スピード感があり結構パワフルなのです。

 

他の猫に比較してもジャンプ力は

見劣りすることはありません

 

あの長い胴体と短い足でチョコチョコと

部屋中を一生懸命に走り回る姿は、

沢山の猫好きな人を引き付けています。

 

猫はなつかないかし、警戒心が強いから

あまり猫は好きでない という人もいます。

 

マンチカンはそんな人も

引き付ける魅力を持った猫と

言っていいかもしれません。

マンチカンは可愛くて飼いやすい猫!

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マンチカンは可愛くて飼いやすい猫と

言われています。

 

それはマンチカンが、

以下のような性格・特徴を

備えているからです。

  • 性格はおとなしく穏やか
  • 好奇心が旺盛で陽気な性格
  • 遊びが大好きで人にも慣れやすい
  • 他の猫や動物とも上手に接する
  • 協調性が高く賢い
  • 甘えん坊な一面がある

おとなしい性格のため、 他の猫や、

犬などと一緒でも 問題になる

ケースが少ないようです。

 

好奇心が旺盛で陽気な性格のためか、

おとなの猫になったマンチカンでも

好奇心が衰えず、

おもちゃなどにも興味を示して

元気に走り回ることが多い猫です。

 

猫は一般的に警戒心が強く、

一緒に生活しているいる家族にスリスリしても、

知らない人がくると隠れることがよくありますが、

マンチカンは初めて会う人にも

スリスリすることが多いのが特徴です。

 

このような性格・特徴を備えているためか、

マンチカンは凄く飼いやすい猫と言われ、

人気がどんどん上昇しています。

突然変異で生まれた新種猫!!

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実はマンチカン突然変異によって

生まれた新種の猫だそうです。

その後、いろいろな猫種と

交配されてきたためか、

毛色とか容貌とか姿が

非常に多種多様な猫です。

 

いろいろな猫と交配された歴史があるようで、

短い足のマンチカンだけでなく

足の長いふつうのタイプの猫に近い

マンチカンも多く存在するようです。

 

短い足のマンチカン、生まれてくる

マンチカン20~30%程度とも言われています。

 

同様に、様々な猫種と交配されてきた歴史から

毛色・被毛も多くのバリエーションがあります

ぶち の模様とか、カラーも単色、複数カラーと、

マンチカンは多種多様な猫です。

 

からだをおおう被毛も短い毛や長い毛が存在します。

しかし、被毛の長さや色が違っていても、

猫の性格や特徴が変わることはないようです。

 

さらに、

マンチカンの瞳も、いろいろなバリエーション

があります。

  • グリーン(青緑色)
  • アンバー琥珀色・黄色みを帯びた茶色)
  • ヘーゼル(ライトブラウンとダークグリーンの中間の色)
  • オッドアイ(左右の瞳の色が異なる)

まだ、お目にかかったことはありませんが、

マンチカンでもオッドアイ(左右の瞳が違う色)の、

猫ちゃもいるようです、なかなか魅力的ですね。

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まとめ

我が家の猫は、すべて保護猫でMix(雑種)です。

保護した猫だからこそ、彼らとの生活を大切にしています。

 

純血種の猫を飼うことはないと心に誓っているのですが、

今回、マンチカンのことを調べてみると、

すごく魅力的な猫だと分かりました。

 

家族として向かい入れたくなるような

ちょっと心のざわつきを感じますね。

 

あなたはどのように思われたでしょうか?

 

それでは以上で、

マンチカンは猫界のダックスフント?可愛くて飼いやすい猫!」

についての まとめを終わります。

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。

ロシアンブルーは賢く気高い猫、特にオス猫は飼いやすい!

 

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ロシアンブルーは賢く気高い猫、特にオス猫は飼いやすい!

ロシアンブルーという猫は、ロシアが原産国です。

『ロシアの貴公子』とも称されているように、

貴族的な高い気品を備えているため、

ロシア皇帝にすごく愛された猫のようです。

 

ロシアンブルーの雄猫と雌猫では

性格的にはかなり違いがあるようです。

雌猫より雄猫の方が、 飼いやすいと言われています。

その理由・・・

ロシアンブルーは賢く気高い猫

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上記画像のロシアンブルーの猫ちゃんですが、 

ブルーグレーの毛並みが絨毯のよう輝き、

瞳がエメラルド グリーンで非常に美しく

ロシアンブルーの典型的な猫ちゃんですね...

 

耳の先がピンと尖っているのも特徴です。

また、この画像の猫ちゃんは、

口元は微笑んでいるように見えますね・・・

 

この微笑みを称して、

ロシアン スマイルと呼ばれることもあるようです。

この微笑みが何とも言えず好きです・・・

 

ブルーグレーの毛並みはしっかりしていて、

ダブルコート(二重構造)になっているので、

結構、寒さに強い猫だと言われています。

 

上記画像のネコちゃんもそうですが、

ロシアンブルーは一般的に、

人には迎合しないぞ、みたいな

かなり意思の強い顔立ちをしています。

 

そのためか、ロシアンブルーは凶暴な猫と

言われる場合もあるようです。

 

がしかし、

 

実は「ボイスレス キャット」とも言われ、

大きな鳴き声をあげない物静かで、

動きの少ない、以外とおっとりとして

穏やかなのが特徴の猫です。

 

もちろん個体差もあるでしょうが、

一般的には

非常に飼いやすい猫であると言われています。

 

ロシアンブルーは、このような特徴の猫なので、

飼い主さんたちを魅了してメロメロにするためか、

日本でもかなり人気の高い猫に分類されています。

ロシアンブルーのオス猫は飼いやすい!

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ロシアンブルーは、とても賢い猫です。

 

プライドが高く気難しく、

嫉妬深い性格の猫もいますが、

飼い主に対して従順な猫もいます。

 

一般的に言われている、 メス猫の性格は、

  • 迎合せず
  • 気まぐれで
  • 警戒心が強く
  • 神経質で嫉妬深く
  • 独占欲が強い一面があります

メス猫は、誰にでも迎合はせず、  

信頼した飼い主だけに甘える、

傾向があるようです。

 

一方、オス猫の性格は、

  • とても甘えん坊で
  • 気を許した飼い主の膝の上が好きで
  • 子猫のような従順な一面があります

私は断然、オス猫のロシアンブルーが いいですね。

 

このようなオス猫の性格は、

犬のような性格だと思いませんか? こんな性格が、

オス猫のロシアンブルー

飼いやすい猫と言われている

理由のようです。

 

もちろん、嫉妬深い独占欲の強いメス猫に

飼い主として認められ 甘えられて、

メロメロになる飼い主もいるようですが!?

ロシアンブルー猫の画像紹介

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上記2枚の画像とも、

カメラのことは、まったく意識することなく

完全に無防備な状態ですね!!

 

猫好き人はもちろんですが、

あまり猫は好きでない、という人も

この画像だけで心をわしづかみ

されてしまうでしょう。  

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上記画像のネコちゃんは、 緑深い庭にたたずんで、

草木のにおいを嗅いでいるように見えます。

猫は一般的に高い所を好みますが、

この画像の背景から推測すると、

キャットタワーに近い 高いベランダで、

このネコちゃんにとっては、

お気に入りの場所なのでしょうね。  

 

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上記画像のネコちゃんは、 するどい目が印象的です。

また、うす笑いを浮かべて いるようにも見えます。

眼光が鋭く、そのニヒルな笑い顔から、

かなり気が強そうな性格のネコちゃん かもしれません。

これも、ロシアンブルーの魅力を たっぷりと持った、

ネコちゃんだと思います。

我が家のメス猫

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我が家には、Max4匹(オス3、メス1)の 猫がいました。

全て保護猫で、Mix(雑種)です。

ロシアンブルーではありません。

 

オス2匹は数年前に天国に召され、

現在はオス1匹とメス1匹で暮らしています。

 

我が家のメス猫の性格が、

ロシアンブルーのオスとメスの性格の

良いとこどりをしたような性格で、

10才を越えているのに、子猫のように

とても甘えん坊です。

 

私がオス猫を撫でていると、

私を独り占めするかように、

必ず割り込んで 私の膝の上を占領します。

 

この時の行動が、私からすると

たまらなく愛くるしくて、

私の方がメロメロなのかもしれません。

 

ロシアンブルーの性格に似ていると

勝手に思っている 我が家のネコの自慢でした。

 まとめ

ロシアンブルーは、

シルクのように輝くブルーグレーの毛並みと、

エメラルド グリーンの瞳が美しい

高貴で気高い気品を備えているため、

飼いにくい印象がありましたが、

 

「ボイスレス キャット」とも言われ、

大きな鳴き声をあげない物静かで、

動きの少ない、以外とおっとりとして

穏やかなのが特徴だとわかりました。

 

さらに、メス猫よりオス猫のほうが、

犬のような性格で、飼いやすいようですね。

 

それでは以上で、

「ロシアンブルーは賢く気高い猫、特にオス猫は飼いやすい!」

についてのまとめを終わります。

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。