保護猫との素敵な暮らし

保護猫との素敵な暮らし

冷たい雨の日に保護した野良猫が、素敵な家族に!

アビシニアンは遊びが大好き!甘え上手で飼い主はメロメロ?

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アビシニアンは遊びが大好き!甘え上手で飼い主はメロメロ?

アビシニアンは、その容姿から高貴な印象を受ける猫ですが、

実は好奇心が旺盛で人と遊ぶことが大好きな猫でもあります。

明るく陽気で活発なうえに非常に甘えん坊なところがあります。

アビシニアンの魅力に触れてみましょう。

アビシニアンは遊びが大好き!

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アビシニアンは、その容姿から

高貴な印象を受ける猫です。

さらに、動き回る行動を見ていると、

筋肉質で引き締まった体からは、

野生動物のヒョウを想起させる猫です。

 

しかし、アビシニアンは人間との

コミュニケーションも良好に取れ、

飼い主さんと遊ぶことが大好きな猫なんです。

 

ボールを投げれば速攻で取ってきたり

呼べばすぐにそばに来てくれる、

犬のように飼い主さんと遊んでくれる、

猫らしくない猫と言えます。

 

こんな猫、珍しいですよね。

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我が家の猫は、Mixなのでアビシニアンの

ようにはいきませんが、僕との関係も良好で、

僕と遊ぶことが大好きです。

 

僕が仰向けに寝ていると、

必ず僕の胸に乗ってきて、

自分の右手を使って僕の顔を撫でてきて、

自分の身体をマッサージすることを、

要求してきます。

 

その要求は、飽きることなく何度も

何度も続きます。

 

アビシニアンのように、我が家の猫も

犬のように呼べばすぐにそばに来たり、

ボールを投げれば拾って戻ってくるように

訓練してみようかな!!

 

Mixの猫では無理かな?

いや、ダメもとで根気よく訓練してみるかな!!

アビシニアンは甘え上手で、飼い主はメロメロ?

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アビシニアンは、スタイリッシュで高貴な姿ですが、

本当は好奇心が強く、明るく陽気で活発なうえに

非常に甘えん坊さんなところがあります。

 

飼い主さんがアビシニアンと出会ったその日から、

一目惚れしてメロメロになる事もあるようです。

 

個体差があるものの、実際に飼ってみると、

やんちゃで結構イタズラ好きなところもあります。

イタズラした後に、まんまるの目で見つめられると

飼い主さんは完全にアウト、全部許してしまう。

 

また、警戒心よりも好奇心が旺盛なためか、

飼い主さん以外の人と遊ぶことも大好きな性格の、

アビシニアンもいます。

 

飼い主さんだけでなく訪問した友達をも

メロメロする魅力を持っているのが アビシニアンです。

アビシニアンは運動神経が抜群で イタズラが大好き!

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アビシニアンは抜群の運動神経を持つために、

驚くほど敏捷な速さで走り回ります。

好奇心が旺盛なためか、いろいろな

イタズラをして飼い主さんを楽しませてくれます

 

特に子猫の時代は、何にでも興味を持つためか、

飼い主さんが思ってもみないイタズラをすることもあります。

上記画像の猫ちゃんも好奇心満載の目をしている思いませんか?

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いたずら の部類には入りませんが、

飼い主さんから見ると危険だな思う

キャットタワーの一番高いところから、

ジャンプして降りる行為などは、

一瞬ヒヤとすることがあります。

 

飼い主さんの想定外の いたずら は、

時に飼い主さんから見て危険なこともあるので、

注意深く・根気よく付き合ってあげることで

良好なコミュニケーションが維持できる事になります。

 

大切な家族の一員として、

末永く暮らしていくには

アビシニアンの いたずら に

うまく付き合うことで

猫だけでなく自分のストレスをも解消する効果が

期待できると、僕は思いますが・・・?

まとめ

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バランスのとれた筋肉質の身体で、

優雅な身のこなしが特徴のアビシニアンですが、

実は、好奇心が旺盛で人と遊ぶことが大好きな猫でした。

 

その容姿から高貴な印象を受ける猫ですが、

明るく陽気で活発なうえに、

非常に甘えん坊なところがありました。

 

アビシニアンの魅力に少しでも触れることが、

出来ましたでしょうか?

 

それでは以上で、

「アビシニアンは遊びが大好き!甘え上手で飼い主はメロメロ?」

について終わります。

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。

白いオス猫はマイペースでのんびりや、メス猫はクールで気が強い

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白いオス猫はマイペースでのんびりや、メス猫はクールで気が強い

白猫の一般的な性格は

「クール、気が強い、甘えん坊、神経質」

だと言われていますが、

 

白猫のオスとメスでは、

その性格が若干違うように思います?

調べてみました。

 

我が家にも白のオス猫がいます。

その性格は一般的な白のオス猫の性格に近く、

他の猫のボス的存在になっています。

白いオス猫はマイペースでのんびりや

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一般的な白猫の性格は

「クールで、気が強く、 甘えん坊で、神経質」

だと言われていますが、 個体差はあるのものの、

オスの白猫は

「マイペースで、甘えん坊で、

のんびり屋で、社交的な」性格

多いと思います。

 

我が家の白い猫も雄ですが、

なかなか社交的な一面があり、

のんびり屋でノホホンとした性格のせいか、

他の猫との関係も良好に保つように

心掛けているように感じます。

 

また、甘えん坊な一面があり、

僕が夜遅くに仕事から帰ると、

必ず一度はナデナデを要求するように

身体を寄せてきます。

 

しかし、自分の気が向かない状況では、

名前を呼んでも一向に反応はなく、

僕の呼びかけにも無視を決め込む

マイペースな一面もあります。

 

これは、一般的な猫の行動そのものなので、

白いオス猫の特徴的な行動ではないと思います。

 

一方、怒りっぽい一面もあると

言われている白猫の性格ですが、

 

我が家の白いオス猫は、

他の猫が仕掛けてくる猫パンチにも

動じる事がなく、

どっしりと構えているクールで忍耐強い

一面がありますね・・・。

 

他の猫が一目置くような

ボス的な存在になっています。

白いメス猫はクールで気が強い

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白いメス猫の性格は

「結構プライドが高く、

神経質なところがあり、

他の猫にも敵意を見せる」

一面があると言われています。

 

メス猫の一般的な特徴だと思いますが、

他の猫に対して結構攻撃的な行動をとり、

人間に対して(含む飼い主)非常にクールな

態度をとる傾向があるのではないでしょうか?

 

但し、飼い主であれば時間を掛けて、

白いメス猫とのコミュニケーションを

心掛けて、信頼関係を気づいていけば、

問題なく家族としての良好な関係が

築けるでしょう。

 

特に、外の劣悪な環境で暮らしていた猫を

保護した場合は、

 

人間を信用していないケースが多いはずなので、

信頼関係を構築するには、

かなり長い時間が掛かると覚悟すべきだし、

その努力・忍耐にいずれは答えてくれる日が

必ずやってきます・・・ご安心下さい。

我が家のオスの白猫は、甘えん坊だけどボス的な存在

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我が家の白いオス猫は、非常に甘えん坊で、

いつも私に身体を撫でることをせがんできます。

 

仕事から遅く帰ると、ご飯の前に

身体を撫でて欲しいと、

自分の身体を預けてきます。

そのルーチンを済ませないと

満足してくれません。

 

他の猫はミヤーミヤーと鳴いて、

ご飯を先にせがみますが、

白のオス猫の方はボディコミュニケーション

の方が先になります。

 

一通りのルーティンを済ませ、

ご飯を食べて満足すると、

どっしりと構えて、

他の猫からの遊びの要求や、

時には他の猫からの攻撃にも、

まったく意に介さずどっしりと構えています。

 

他の猫からは一目置かれ、

ボス猫として認知されている

ように感じますね・・・?。

まとめ

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猫の行動パターンを見ると

「ご主人様」は自分(猫)であり、

飼い主は自分の面倒をみる下僕的な存在で、

あまり飼い主に迎合することなく

クールな行動をとる印象が 強いですが、

 

白のオス猫は「マイペースで、甘えん坊で、

のんびり屋で、社交的な」一面を見せてくれます。

 

これは、我が家の白いオス猫のオリジナルな

性格なのでしょうか?

 

僕は白のメス猫を飼ったことがないので、

一般論でしか語れませんが、

メス猫はクールで、

オス猫はおっとりとしたのんびり屋さん

が多いのではないでしょうか?

 

それでは以上で、

「白いオス猫はマイペースでのんびりや、メス猫はクールで気が強い」

について終わります。

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。

ラグドールは抱っこが好き! 飼い主に従順で賢い猫

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ラグドールは抱っこが好き! 飼い主に従順で賢い猫

抱っこを嫌がる猫が多いなか、

ぬいぐるみという名前をもつ「ラグドール」は

その名の通り抱っこされることを好む温厚な猫です。

 

子ども達や他の動物とも仲良くできるので、

飼い主に従順で賢く飼いやすい

社交的な猫と言えます。

ラグドールは抱っこが好き!

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我が家の猫もそうですが、

猫は一般的に抱っこされることを嫌いますが、

ラグドールは抱っこされると、

ほぼ脱力して ぬいぐるみのように、

おとなしくしている、性格が温厚な猫です。

 

上記の画像でも、その特徴が伺えますが、

大きめの頭にややつり上がった青い目、

本当に愛くるしい猫ですね!?

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また、飼い主さんの子供たちや、

他の動物(犬など)とも警戒することなく

仲良くできる社交的で温厚な

猫らしくない猫と言えます。

 

とても飼いやすい猫種の一つですね!

ラグドールは飼い主に従順で賢く、物静かでおっとりした猫

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ラグドールは、飼い主の言葉を

よく理解してくれる。そんなところが

犬のようだと感じることがあるようです。

 

ラグドールは、頭の良い賢い猫なので、

しつけをするのも非常に楽なようで、

初めて猫を飼う人には理想的な猫だと

言っても過言ではないでしょう。

 

タグドールはおっとりとした物静かな性格のためか、

普段は、ほとんど鳴くことはことはありません

 

タグドールが鳴く時は、何かして欲しいことが

ある時だけなので、飼い主さんはそこを理解して

その要望に応えてあげるだけで、

十分なコミュニケーションがとれるでしょう。

 

ラグドールは、かなり飼いやすい猫だと言えます。

ラグドールのオス猫は活発な性格

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ラグドールは賢く、飼い主に従順で、

おっとりした物静かな性格の猫ですが、

オスのラグドールは活発な性格の

子が多いと言われています。

 

我が家の猫もそうですが、爪とぎのために、

壁や家具をガリガリとする猫が多い中、

ラグドールは運動量が少なく、

狩りへの意識も低いためか、

壁・家具へのガリガリ行動も

ほとんど無いようです。

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メス猫とくらべてやや活発なオス猫ですが、

ガリガリ行動もほとんど無いと言えます。

 

ラグドールのメス猫は気分屋で神経質な

いわゆる、一般的な猫の傾向と同様の

行動を示しますが、オス猫の方は

人懐っこいし、子供や他の動物とも

警戒することなく仲良くしてくれるので、

本当に飼いやすい素敵な猫てす。

 

まあ、我が家には2匹の猫がいますので、

家族の同意を得るのが大変なので、

厳しいとは思いますが、ラグドールのオス猫は

一度は家族に迎え入れたい猫ですね?!

まとめ

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ぬいぐるみという名前をもつ「ラグドール」は

その名の通り抱っこされることを好む温厚な猫です。

 

他の動物や子ども達とも仲良くしてくれるので、

家族に向かい入れても、みんなと仲良くできる、

本当に飼い主に従順で賢く飼いやすい社交的な猫でした。

 

事情が許せば、是非家族に向かい入れたいものです。

 

それでは以上で、

ラグドールは抱っこが好き! 飼い主に従順で賢い猫」

について終わります。

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。

猫にご飯をあげる時間帯はいつが良いのかな?

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猫にご飯をあげる時間帯はいつが良いのかな?

猫は、少し食べては残し、しばらく間隔をあけて、

また少し食べるという、

「ちょい食べ」する猫が多いですね。

 

もちろん個体差があるので「ガッツリ食べ」する猫もいます。

 

この「ちょい食べ」する猫の場合は、

一度の食事に沢山の食べ物をあげても、

自ら「ちょい食べ」をしてしまうので、

 

残さないで食べて欲しいという、

飼い主の思い通りには、なかなかいきません。

 

体験的には、猫への食べ物の与え方は

「少しの量を何回かに分けて与える」

のが良いようです。

猫にご飯をあげる時間の間隔は?

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猫は、野性時代の名残りらしく、

「ちょい食べ」する猫が多いですね。

もちろん個体差はありますが?

 

この「ちょい食べ」の特徴を利用して

猫への食べ物の与え方は

「少しの量を何回かに分けて与えるのが良い」ようです。

 

従って、猫にご飯をあげる間隔をあけて、

少しづつこまめに与える方法が良いと思います。

 

と言いながら、これがなかなかめんどいし、

僕の仕事とのバランスを考えた結果、

我が家では事実上、朝と夜の2回の食事になっています。

 

我が家のオス猫はこの「ちょい食べ」の傾向で、

自ら「ドカ食い」はせず、

少しずつ数回に分けて 食べています。

 

それに比較してメス猫の方は

食事を与えると一気に「ドカ食い」をして

足りない場合は、オス猫の残した食べ物を

横取りしています。

 

オス猫が「ちょい食べ」して残した食べ物を

横取りするので、オス猫の残した食器を

一時的に引き上げる必要があります。

 

朝の食事の時は、僕の方が出勤準備で忙しいので、

なかなかこの食器を引き上げることができません。

 

メス猫は「ドカ食い」と「盗み食い」を

ほぼ毎食のようにやりますが、

決して肥満になることはありません。

運動量が多いせいかもしれませんね?

 

摂取カロリーと消費カロリーの

バランスが取れているのでしょうね!

 

私は肥満体質なので、このようにメス猫のように

バランスの取れたカロリーコントロール

したいものです。

 

猫の話に戻ります。

 

夜の食事の時は、こまめに食器を引き上げて

また食べたそうにしていれば、

食器に残っていた食事を与える様にしています。

 

オス猫の「ちょい食べ」に付き合うのは

なかなか大変なことです。

 

このように、飼い猫の食べる習慣に、

なるべくより沿って 健康維持に繋がるのだ、

との思いを持ちながら、

付き合うことにしています。

 

この毎日の食事を繰返し継続的に観察していると、

それぞれの猫の食事習慣もわかり

猫の食事の傾向とかペースも見えてきます

食事の間隔をあけるとドカ食いする?

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人間(飼い主)の都合で、

猫の食事の間隔があいてしまい、

猫がスリスリして食事を要求してくる時は、

 

一度に沢山の(例えば2食分)食事を与えて、

「ドカ食い」をした場合、食後しばらくしてから

未消化の餌を大量に吐くことがあります。

 

オス猫もメス猫も、このような状況の場合、

かなりの確率で未消化の餌を吐くことがあります。

 

ハッキリした理由はわかりませんが、

空腹状態のまま餌を沢山食べると、

消化器官が対応しきれなくて、

戻してしまうのではないでしょうか?

 

最初にこの状況に遭遇した時は、

慌てましたが 何度が体験してくると、そ

の傾向が分かり、 食事の間隔をなるべく空けずに、

一定の間隔で与えるようにしています。

まとめ

猫にご飯をあげる時間帯はいつが良いのか、

我が家の猫の傾向などを交えて、

僕の体験的な話を中心にしました。

 

それぞれの猫の個体差があるので、

僕の体験的な内容が、一般的な話だとは 思いません。

 

ただ長い間、保護猫と生活することで、

食事の習慣的な傾向は、

参考になるのではないかとの思いで、

記事にしてみました。

 

それでは以上で、

「猫にご飯をあげる時間帯はいつが良いのかな?」

について終わります。

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。

茶トラ猫は、明るくおちゃめで人懐っこく甘えん坊な性格

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茶トラ猫は、明るくおちゃめで人懐っこく甘えん坊な性格

茶トラ柄の猫は「温厚で、おっとりしていて、おとなしい」

性格の猫が結構多いと言われています。

 

我が家のオスの茶トラ猫も、まさに、

この性格にピッタシ・・・。

子猫の時代は、ものすごく明るくて人懐っこくて、

おちゃめで元気な子猫でしたね・・・。

 

一般的的な茶トラ猫の性格と、

我が家の茶トラ猫の性格を記事にしちゃいます。

茶トラ猫は元気で活発!

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茶トラ猫のは、活発に活動する元気なネコです。

ひとり遊びも得意で、

一生懸命に元気いっぱいに部屋中を走り回って、

飼い主さんから見ていて飽きることがありません

 

茶トラ猫が大好きな事は、

飼い主さんとおもちゃで遊ぶことが

何よりも大好きです。

 

飼い主さんの方が先に疲れて遊ぶのを止めても、

オモチャを持って飼い主さんに遊びの

続きをせがむような行動は、結構頻繁にありますね。

 

特に子猫時代は、こちらの方が値を上げても

遊びの続きを要求してきます。

ただ、自分が疲れてくると突然遊びを止めて

しまうことも頻繁にありますね・・・!? 

 

それが、さらにたまらなく愛くるしくてカワイイです。

僕が猫が好きになった瞬間と言ってもいいかもしれません。

 

さらに、高齢になってもその好奇心はあまり衰える事がなく、

いつも元気な姿を見せてくれますね。

茶トラ猫は甘えん坊でおちゃめで人懐っこい性格

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茶トラ猫は明るくおちゃめで、

人懐こく甘えん坊な性格ですが、

この性格はオス猫もメス猫も共通した性格のようです。

 

我が家の茶トラ猫特有の性格ではないと思いますが、

人に対する警戒心も薄く、

家に訪問してくるお客さまにも、

すぐに慣れて明るくおちゃめな仕草をして、

お客様を喜ばしてくれます。

 

茶トラ猫は、飼い主の膝に乗ってきて「抱っこ」をせがむなど、

とにかく人懐っこく甘え上手な猫です。

これだけで、飼い主さんはメロメロになること請け合いです。

 

もちろん、訪問してくれたお客様にもすぐに慣れて、

同じような行動に出てくれるので、お客様も大喜びです。

 

我が家の茶トラ猫も、明るくおちゃめで甘えん坊な性格でした。

我が家の場合、ちょっと特殊な状況で、

甘える対象が飼い主だけでなく、

母親のように慕うメス犬にも、思いっきり甘えていましたね。

 

子猫の時から、メス犬と同じ環境で生活していたせいか、

犬に対する警戒心もまったくなかったですね。

メス犬の方も何の抵抗もなく、茶トラの子猫を受け入れ、

可愛がっていましたね。

我が家の茶トラ猫の子猫時代はヤンチャ!、性格は犬みたい?

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我が家の茶トラのオス猫は、

まだ生後数ヵ月ぐらいの子猫の時に、

雨でずぶ濡れの状態でミューミューと

泣いているのを保護しました。

 

動物病院で検査を受けた後は、ゴクゴクとミルクを飲み、

すぐにヤンチャで活発な子になってくれました。

 

この子は犬か!と思うほど家中を元気に動き回わって、

毎日、刺激的な暮らしでしたね!!

 

実は、茶トラ猫がうちの家族になってくれた時には、

我が家にはシーズー犬がいました。

その犬は、気性の穏やかな若いメス犬で

突然現れた茶トラの子猫を我が子のように

可愛がってくれました。

 

子猫の方も、シーズー犬を母親の様に慕って

ジャレたり、甘えたりして、

そのうち遊び疲れると母犬のシーズー犬の

懐にスッポリと納まって

穏やかな寝顔で安心して寝入ってしまう・・・

子猫時代の茶トラ猫はそんな事が繰り返されていましたね。

まとめ

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茶トラ猫の性格ですが、特に子猫時代は

「明るくおちゃめで、人懐っこく、甘えん坊」で、

 

大人の猫になっても

「温厚で、おとなしくて、おっとりしている」、

ほんとうに良いことずくめの猫だと僕は思います。

 

特に我が家の茶トラ猫は、シーズー犬が

母親代わりだったせいか、

犬のような性格の一面もある、

ちょっと特別な猫かもしれませんね・・・。

 

それでは以上で、

「茶トラ猫は、明るくおちゃめで人懐っこく甘えん坊な性格」

について終わります。

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。

猫の餌の与え方、食事の回数・適正量・飲み水。ダメな食べ物!

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猫の餌の与え方、食事の回数・適正量・飲み水。ダメな食べ物!

初めて猫を家族に向か入れた場合、

猫に与える、食事の回数や適正な量が、

分かっているようで、意外と分からない

結構悩ましい問題です。

 

あまり気付かない飲み水についても、

猫の健康を維持するためには、

気を付けなければ いけないことがあります。

 

さらに、猫に与えてはいけない

食べ物の種類が、

以外と多いことに注意しなければなりません。

猫の餌の与え方・基本

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猫の餌の与え方で 一番大切で基本的なことは、

栄養バランスの取れた総合栄養食を、

適正なカロリー数で与えることです。

 

猫の餌には、

  • 総合栄養食・・バランスの取れた栄養食
  • 一般食  ・・おかず(副食)
  • 間食   ・・おやつ
  • 療法食  ・・病気等の食事療法に使われる餌

のような種類がありますが、

 

「総合栄養食」は、それだけを食べていれば

健康を維持できる栄養バランスのとれた

キャットフードのことです。

 (もちろん、飲み水も必要ですが)

 

猫はもともと一度にたくさん食べずに、

ちょこちょこと食べるのが一般的ですね。

 

我が家の猫の食べ方を観察すると、

かなり お腹がすいている時は

一気に食べる時もありますが、

通常は、小腹を満たすように

チョコチョコと食べていますね。

 

我が家の猫は「総合栄養食」と記載されている

キャットフードを与えています。

たまに、食が細くなった時に、

一般食や間食のキャットフードを

適当に混ぜてあげています。

猫の食事の回数は?

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生後6ヶ月を過ぎた猫の場合は、

1日に必要な摂取カロリー数の餌を

2~3回程度に分けて与えます。

 

グルメな猫の場合は、

同じ餌を食べ続けてくれないこともあるので、

我が家では、ウエットフードとドライフードを

適当に使い分けています。

 

ウエットフードの場合は、

チョコチョコと食べるために、

1回に与えた餌を食べきらない場合は、

そのまま放置すると餌が傷むので、

1回に与える量を少なめにしています。

 

ドライフードの場合は、

餌が傷む心配がないので、

そのまま食べきるまで放置しています。

 

朝に与えたドライフードが、

半分ぐらいしか食べていなくても、

夕方にはほとんど無くなっています。

 

体感では、ウエットフードに比べて、

ドライフードの方が、

ウンチが臭くないよう感じます。

猫に与える餌の適正な量は?

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ドライフードでもウエットフードでも、

その猫の体重から1日の摂取カロリーをみて、

2~3回程度に分けてフードを与えるのが、

良いとされています。

 

1日の摂取カロリーの適正な量は、

キャットフードの袋の裏に書かれているのもを

参考にしています。

そのキャットフードの裏面の画像が不鮮明なので、

以下に転記してみました。

猫の体重 餌のカロリー数(標準) カロリー数(最小~最大)
3.0 ㎏ 175 kcal 136~194 kcal
3.5 ㎏ 194 kcal 155~233 kcal
4.0 ㎏ 214 kcal 175~253 kcal
4.5 ㎏ 233 kcal 175~272 kcal
5.0 ㎏ 253 kcal 194~291 kcal
5.5 ㎏ 253 kcal 214~311 kcal
6.0 ㎏ 272 kcal 214~330 kcal
6.5 ㎏ 291 kcal 233~350 kcal
7.0 ㎏ 311 kcal 253~369 kcal
7.5 ㎏ 330 kcal 253~389 kcal

猫に与える飲み水は?

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食事と同じように、猫が生きていく上で、

「飲み水」も大変重要な要素です。

 

1日に必要な水分量は、通常、

猫の体重1㎏あたり50mlと いわれています。

 

水を与える容器に、

猫の唾液やフードの欠けらが入ると、

雑菌が繁殖しやすくなります。

 

さらに、床に置いた容器は

人間の生活行動によって、

結構、ホコリや猫の毛が入ります。

 

まだ容器に水が残っていても

こまめに新鮮な水と交換することは、

飼い主の大切な役割です。

 

ドライフードには、

ほとんど水分が含まれていないので、

普段の食事がドライフードが中心の場合は、

新鮮な水をいつでも飲めるようしておきます。

 

個体差もありますが、

猫が下記の様な状態の時には、

さらに たくさんの水分が

必要になる場合があります。

  • 下痢
  • 嘔吐
  • 体温の上昇
  • 多尿
  • 授乳

また、高齢な猫になると

飲む水の量が減少する傾向になるので、

水分量の多いウェットフードの割合を

増やすなどの対策が効果的です。

猫に与えては いけない食べ物!!

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人間にとって問題ない食べ物でも、

猫にとっては有害な食べ物があります。

 

以下の食べ物を与えることで、

猫の体調を崩したり、

重症化することもあるので、

十分に注意が必要です。

  • ネギ科の植物(ネギ、ニラ、ニンニク、玉ねぎ)
  • アボガド
  • ブドウ
  • トウモロコシ
  • 葡萄・レーズン
  • ナッツ類
  • ほうれん草
  • 青魚
  • 生のイカ・タコ
  • アワビ
  • スルメ
  • 練り物(ちくわ等)
  • 煮干し・海苔(塩分が強いため)
  • 生卵
  • レバー
  • 生の豚肉
  • 人間用の牛乳
  • チョコレート
  • ココア
  • 甘味類
  • お茶・コーヒーなどのカフェイン類
  • ガム(キシリトール成分配合)
  • アルコール類
  • 人間用の薬(鎮痛剤など)

 ※かなり沢山あるので気を付けましょう。

 まとめ

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猫の餌の与え方の基本は、

栄養バランスのとれた「総合栄養食」の

キャットフードを中心に与えることですね。

 

そして、与える適正量は猫の体重に比例した

カロリー数を1日数回に分けて

与えるべきだということがわかりました。

 

飲み水も こまめに新鮮な水と交換することは、

飼い主の大切な役割だとわかりました。

 

猫に与えてはいけない食べ物が

以外と多いのには驚きですが、

これも飼い主として

十分に注意しなければならないですね。

 

それでは以上で

「猫の餌の与え方、食事の回数・適正量・飲み水。ダメな食べ物は?」

についてのまとめを終わります。

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。

ハチワレ猫の性格と特徴、縁起のいい猫/悪い猫とは?

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ハチワレ猫の性格と特徴、縁起のいい猫/悪い猫?

ハチワレ猫が「縁起がいい猫」とか

「縁起が悪い猫」といわれる理由、

知ってましたか? 気になっていたので、

その理由 を探ってみました。

 

町でも見かけることができる

「ハチワレ猫」ですが、

日本に存在する猫でも2番目に多い猫

だそうです。

(日本で1番多い猫は、キジトラ猫)

 

ハチワレ猫の、名前の由来、

その性格と特徴などについても触れます。

 

この記事のTOP画像の左側のネコちゃんも、

ハチワレ猫に分類できるのではと、

私の独断ですが勝手に思っています。

 

記事の後半の方で、

何点かハチワレ猫の

画像を紹介します。

ハチワレ猫の特徴と性格

 

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「ハチワレ猫」が何故と呼ばれるようになったのか、

その名前の由来、

そして、特徴と性格について調べてみました。

ハチワレ猫の名前の由来

ハチワレとは漢字では、

「鉢割れ」または「八割れ」と

書きますが、

 

猫の顔の毛の色が鼻筋を境に

「八の字形」の2色にわかれているため、

このような読み名になっています。

 

顔の額から鼻筋にかけて

漢字の「八の字」に

分かれている顔の模様の猫を

一般的には「ハチワレ猫」といいます。

 

上記画像のネコちゃんは、

模様がはっきりしたハチワレ猫ですね。

このネコちゃんの場合は、

ハチワレ猫の特徴がはっきりとでていますが、

 

ハチワレ猫のもう一つの特徴である、

ホワイトソックス(白足袋)も見事に出ていて、

典型的なハチワレ猫ですね。

 

蛇足ですが、このネコちゃんの

目の色も綺麗な色だし、

目の表情も素敵だと思いませんか?

ハチワレ猫の特徴

ハチワレ猫の特徴ですが、

それぞれ個体差がありますが、

 

一般的な特徴しては、

  • 協調性がある
  • 生命力がある
  • 強靭な体力がある

と言われているようです。

 

家庭で家族としてネコちゃんと暮らす場合、

「協調性」があるのは、

大変うれしいことです。

 

また、家族として向かい入れる猫に

少しでも長生きしてもらうためにも、

「生命力」は大切は要素です。

 

さらに「強靭な体力」を持っている猫なら、

飼い主の方も、

そのパワーを受けて元気になれるはずです。

 

3つの特徴とも、

家族として向かい入れる猫の特徴として

大切な要素だと感じています。

ハチワレ猫の性格

ハチワレ猫の特徴的な性格ですが、

やはりそれぞれ個体差がありますが、

一般的な性格としては、

  • おちょこちょいな一面がある
  • 穏やかで賢い、しかしマイペース
  • 明るくフレンドリー
  • 活発で遊ぶのか好き
  • 人懐っこく甘えん坊

と言われています。

 

一方、個体差による性格としては、

  • 黒い部分が多い猫:「協調性が高く温和な性格」
  • 白い部分が多い猫:「賢く繊細でクールな性格」

であることが多いように感じます。

ハチワレ猫は縁起のいい猫?悪い猫?

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日本の場合、ハチワレ猫は

「縁起のいい猫/縁起の悪い猫」と

両極端の評価をされていたみたいです。

 

調べてみると、このように猫を分類するのも、

人間の勝手なこじつけによるもので、

悪い評価の場合は、猫にとってはいい迷惑ですね。

縁起の悪い猫と言われるのは?

ハチワレを漢字では「鉢割れ」と書きます。

 

ネコちゃんの頭の部分を

」に見たてて、「鉢割れ」を

「鉢が割れる=兜が割れる」と連想され、

昔の武士社会では、縁起の悪い猫

嫌われていたようです。

 

かなりのこじつけに感じますが、

大昔の武士社会の時代からハチワレ猫が存在した

証拠とも言えるのではないでしょうか。

 

ハチワレ猫に多く存在する

ホワイトソックス(白足袋)の猫は、

「白足袋」が死装束なので、

縁起の悪い猫として、

昔の日本では嫌われていたようです。

 

現代ではそのようなことは、

あまり聞きませんが!!

 

一方、欧米では 「Socks」と呼ばれ、

幸運を呼ぶ猫として

歓迎されてるようです。

ハチワレ猫は縁起のいい猫?(福猫)

一方、ハチワレを漢字の「八割れ」と書いて、

昔の商人社会では、

「八」は末広がりで縁起がよい字として、

歓迎され、ハチワレ猫も商人社会では、

縁起の良い猫として、

受け入れられていたようです。

 

同じネコちゃんでも、

「鉢割れ」と「八割れ」で

読み方を変えるだけで、

両極端の扱いになっていますね。

 

いずれも、人間の勝手な解釈だと思いますが、

ネコちゃんにすれば縁起の良い猫として、

歓迎されることがウエルカムでしょうね。

 

現代では、 「八割れ猫」を「ハチワレ猫」と

表現して 縁起の良い(福猫)ネコちゃんとして、

人間会社と共存していると思います。

ハチワレ猫の画像を何点か紹介

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上記画像のかわいい子猫ちゃんも、

ハチワレ猫ですね。

子猫は、その存在そのものが可愛いのですが、

この子の仕草は、

とっても愛くるしく感じるのは、

私だけかな?

 

さらにこの子の目の表情が、大変気に入っています。

いっぱしの大人ネコのような、

人に迎合しないぞ、

という意思を感じる目線がたまらなく、

いいですね。  

 

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上記画像のネコちゃんも

はっきりしたハチワレ猫ですね。

色はグレーの兜と白の組み合わせで なかなか、

凛とした顔立ちで威厳があり

その存在感はなかなかのものです。

 

このネコちゃんは、

やや太り気味かもしれませんね。

きっと飼い主さんに可愛がられ、

美味しい食べ物をたくさん食べた

結果でしょうか。  

 

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上記画像のネコちゃんも、

ハチワレ猫ですが黒白がはっきりしてますね。

 

純血種か雑種かわかりませんが、

愛くるしい表情と、まんまるの目が素敵です。

 

こちらのネコちゃんも、

まんまるの大きな目ですが、

先程の子猫ちゃんと同じように、

はっきりとした意思を感じる目だと思います。

まとめ

今回は、ハチワレ猫の名前の由来、

その特徴と性格を紹介し、

家族として向かい入れる猫としては、

かなり優秀なネコちゃんだとわかりました。

 

縁起が良いか、悪いかを調べてみると、

  • 八割れ猫は「縁起のいい猫」
  • 鉢割れ猫は「縁起の悪い猫」

というように、人間の勝手な解釈によって、

分類されていたようです。

 

昔は、鉢割れ猫が生まれると、

縁起の悪い猫として

捨てられていたとの話 もあるようですが、

もちろん、現代では「ハチワレ猫」と表現して、

その特徴・性格からも、

家族として向かい入れやすいネコちゃんと

思って間違いないようです。

 

それでは以上で、

「ハチワレ猫の性格と特徴、縁起のいい猫/悪い猫?」

についてのまとめを終わります。

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。